リールのダヴィデ・アンチェロッティ監督は、負傷で戦線離脱中の日本代表FW・上田綺世の復帰時期について、フランス紙『レキップ』を通じてコメントを発表した。上田は今夏に初の欧州5大リーグ移籍を果たし、リールで公式戦6試合に出場して3ゴールを挙げているものの、13日に行われたチャンピオンズリーグ第3節のアーセナル戦で足底筋膜を断裂し、現在は治療に専念している。

アンチェロッティ監督は、上田が順調に回復していると強調し、11月のインターナショナルマッチウィーク明けには確実に復帰できる見込みだと述べた。しかし、回復の進度次第では、代表戦の前に実戦復帰を果たす可能性も示唆している。30日にはリーグ・アン第9節RCランス戦の前日会見に出席し、上田の復帰を「レンヌ戦で目指している」と明言。もしレンヌ戦での復帰が難しい場合は、リヨン戦が候補になると語った。

RCランス戦およびCLリーグフェーズ第4節ボデ/グリムト戦は、上田は欠場となる見通しだが、早ければ来月8日のレンヌ戦でピッチに立つ可能性があるとアンチェロッティは認識している。リヨン戦はインターナショナルマッチウィーク明けの11月21日で、中村敬斗との日本人対決が期待される。

上田は日本代表のエースストライカーとしての地位を確立しており、来月14日のブラジル戦や17日のパラグアイ戦への出場は難しいと見られている。AFCアジアカップサウジアラビア2027を来年1月に控える中、早期の復帰が望まれている。森保一体制での集大成となる大会に向けて、上田の復帰タイミングが注目される。

サッカーキングこの記事は ScoreLens が元の報道を基に再構成・現地語化したものです。
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