インテル・マイアミCFは水曜日の夜、FCシンシナティと対戦し2対2の引き分けに成功し、ロサンゼルスを本拠地とするクラブはイースタン・カンファレンス3位となった。インテル・マイアミのホームスタジアムで行われたこの試合では、チームの新加入選手リケルメ・フィリピが90分にMLS初ゴールを決め、アウェイチームの後半のラリーから勝ち点1を奪った。
試合はマイアミが先制し、61分にルイス・スアレスがゴールネットを揺らし、現MLSカップ王者に1-0のアドバンテージを与えた。シンシナティは80分にケンジ・ムボマ・デムが見事なロングシュートを決めて反撃し、その6分後にはサミュエル・ジディがMLS初ゴールを決めた。ジディの攻撃はカウンター攻撃から生まれ、インテル・マイアミ守備陣の不意を突いて一時同点となり、ホストチームが試合に勝つチャンスを作り出した。
試合の最後の数分間は緊迫した展開となった。シンシナティの選手イヴァンダーはアディショナルタイムにペナルティーエリア付近からシュートを放ち、勝利を確実にする決定的なチャンスを迎えたが、インテル・マイアミのディフェンダー、イアン・フレイがボールの前に体を張り、ボールを逸らした。続くシンシナティのコーナーは効果が無く、タイムアップとなりスコアは2-2のままとなった。
この引き分けはイースタン・カンファレンスの順位に重大な影響を与える。この日の早い時間にニューイングランドがレッドブル・ニューヨークに3対2で勝利し、レボリューションは勝ち点58となり、残り2試合となった時点でマイアミを2点上回った。日曜日にフォックスボロで行われる両チームの対戦は、東地区の第2シード、そしてMLSカッププレーオフの第2シードを決定する可能性があるため、両クラブにとって極めて重要となる。
インテル・マイアミの次のレギュラーシーズンの試合はニューイングランド・レボリューションとの対戦で、試合は日曜日に予定されている。この結果は、チームのプレーオフでの順位を決定する上で極めて重要となるだろう。一方、MLSは来年のスプリントシーズンでシンシナティが2月19日にマイアミを訪問し、現在のカレンダーと2027年7月開幕予定の国際統一スケジュールの橋渡しとなる短縮シーズンの最初の試合となることを発表した。勝利を確実にする機会を逸したにもかかわらず、この引き分けでシンシナティはプレーオフの望みをつないだ。ただし、出場権を確保するにはマイアミでの勝利とダラスでのコロンバスの敗戦が必要である。
