パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、30日リーグ・アン第9節でル・アーヴルを5-1で下した勝利を機に、クラブ史上最多勝利記録を更新しました。エンリケ監督は、188試合にわたり127勝34分け27敗を収め、勝率67.6%、平均勝ち点2.21という驚異的な成績を残しています。今回の勝利で、彼の公式戦勝利数は127勝に達し、ローラン・ブラン氏の記録に並んでいた彼は、さらに一歩リードしました。
試合は18分にル・アーヴルが先制点を奪うも、アクラフ・ハキミがハットトリックを達成し、2アシストも記録。ハキミの活躍により、PSGは5-1で逆転勝利。瀬古歩夢と中村草太が先発出場したル・アーヴルは、エンリケ監督の指揮下で初めての勝利を手にしました。26日に行われたリヨン戦での2-0勝利も含め、エンリケ監督は既にPSGでの勝利数を127に押し上げ、クラブ史上最多勝利記録を更新しました。
エンリケ監督は、2023年7月からPSGを率いて以来、457ゴールを相手に対して記録し、1試合平均得点は2.4です。さらに、彼はPSG史上3番目に長く在任している指揮官であり、クラブ初のチャンピオンズリーグ制覇を含め、CLで2度、リーグ・アンで3度、クープ・ドゥ・フランスで2度、トロフェ・デ・シャンピオンで3度、UEFAスーパーカップで2度、FIFAインターコンチネンタルカップで1度のタイトルを獲得しています。これらの実績から、エンリケ監督はPSG史上最も成功した監督と評価されています。
新契約は2030年6月30日まで延長されており、エンリケ監督はル・アーヴル戦後に「このレベルのクラブを率い、素晴らしい選手たちに恵まれている私は幸運だ。非常に嬉しく思うし、これからもパリで歴史を作り続けていきたい」と語り、さらなる成功への意欲を示しました。今後のシーズンでは、エンリケ監督のリーダーシップの下でPSGがどのように競技を進めていくかが注目されます。
