バルセロナの19歳FW、ラミネ・ヤマルが、フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』とUEFAが主催するバロンドール授賞式で、21歳以下最優秀選手に贈られるコパ・トロフィーを受賞した。授賞式は26日にロンドンで行われ、ヤマルは今回の受賞で史上初の3年連続受賞という記録を樹立した。
2025-26シーズンの公式戦でヤマルは45試合に出場し、24ゴールと18アシストを記録。バルセロナのラ・リーガでの2連覇に大きく貢献し、スペイン代表としては今夏のFIFAワールドカップ北中米大会で全8試合に出場、1得点を挙げて優勝に貢献した。バロンドールの総合賞ではイングランド代表FWハリー・ケインが1位、フランス代表FWキリアン・ムバッペが2位、ヤマルは3位に選ばれた。
授賞式でヤマルは「光栄だ」と語りつつ、パウ・クバルシが自分の代わりに受賞してほしかったと述べた。クバルシは同じくバルセロナのメンバーで、ヤマルは「今年のトロフィーはクバルシの方がふさわしかった」とコメントし、クラブと代表チームの仲間を称賛した。彼の発言は、チームメイトへの敬意と謙虚さを示すものだった。
バルセロナは2018年にコパ・トロフィーが創設されて以来、ペドリ(2021年)やガビ(2022年)など複数の選手を輩出しており、最も多くの受賞者を持つクラブとなっている。ヤマルの受賞は、若手選手の台頭が続く中で、クラブの育成力を再確認させるものとなった。今後、ヤマルは次シーズンに向けてさらに成長を目指し、クラブと代表での活躍が期待される。
ゲキサカこの記事は ScoreLens が元の報道を基に再構成・現地語化したものです。
