ハリー・ケインが2026年のバロンドールを初受賞したことで、イギリス国内で「サー・ケイン」と呼ばれることへの期待が高まっている。バイエルン・ミュンヘンに所属し、イングランド代表のフォワードとして昨シーズンにクラブと代表を合わせて73ゴールを挙げたケインは、2001年にマイケル・オーウェンが受賞して以来、イギリス人選手としては25年ぶりの栄誉を手にした。

その功績を称えて、母国ではナイト爵位の授与を求める声が上がっている。爵位が授与されれば、彼の名前に「サー」という敬称が付くことになる。28日のDFBポカールでバイエルンがマクデブルクに6-1で勝利した後、報道陣から爵位についての質問を受けたケインは、「もちろん断るつもりはないよ。実現すれば素晴らしいことだし、とても誇らしく思うだろう。でも、あまり浮かれすぎたくはないね」と答えた。さらに「サー・ハリー・ケイン」と呼ばれることについては「響きはいいね。でも、みんなから『サー』と呼ばれるのは変な感じがすると思う。だから今のところは『ハリー』のままでいいよ」と笑いを誘った。

イギリス首相官邸の報道官もケインの功績を高く評価しているものの、爵位授与については具体的な発表はしていない。33歳のケインにとって、バロンドールという最高峰の栄誉を受けた今、さらなる称号が加わる日が来るかどうかはまだ不透明だが、国内外での注目は高いままだ。今後の試合や国際大会での活躍が、彼の名誉とともにどのように評価されるかが注目される。

ゲキサカこの記事は ScoreLens が元の報道を基に再構成・現地語化したものです。
原文を読む ↗ ← ニュースに戻る